機動戦士ガンダム第08MS小隊 高校生ゲーマーによるレビュー ガンダム玄人、素人にもオススメの出来る作品!

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こんにちは!こったこたろーです!

今回、アニメレビューに挑戦してみました!

この記事では、「機動戦士ガンダム 第08小隊」の評価と感想を述べていきます

ガンダム作品は「Gガンダム」くらいしか見たことがなく、全くのガンダム初心者ですが、

最近ロボット物のアニメを好んで見るようになり、数か月前に「08小隊」の全話視聴が完了したので

アニメレビューを書くに至ったという次第でございます。

「機動戦士ガンダム第08MS小隊」は、一般的に「リアルで泥臭い戦争物」

として評価を得ているところがありますが、実際どういった内容、印象を受けたのかガンダム初心者をあまり見たことのない人向けにも自分なりに精一杯文章に表していきたいと思います。


機動戦士ガンダム第08MS小隊のあらすじ

地球連邦軍の新米士官であるシロー・アマダ少尉は、東南アジア戦線の第08MS小隊長として配属されることになったが、地球へ向かうシャトルの窓から、ジオン公国軍のMS小隊と交戦して危機に陥る先行量産型ジムを発見する。シャトルに積載されていた先行試作型ボールで緊急出撃したシローは敵機を行動不能にするも、ジオン軍パイロットともども遭難してしまう。そのパイロット、 アイナ・サハリンと生還のために一時協力して危機を脱したシローは、アイナとお互いの名前を名乗りあって別れる。

機動戦士ガンダム 第08MS小隊 wikipedia

個人的に印象に残ったおすすめ回ピックアップ紹介

個人的に好きな回や印象に残った場面をピックアップ紹介していきます

第2話 密林のガンダム

  • 出撃前の訓示で綺麗事を吐くシローに対して、隊員がそれぞれ反応をする。キャラが立っていますね。主人公のシロー君が「甘ちゃん」と呼ばれる所以はこのことだったのかぁ
  • 前述した訓示で、「いくら英雄的な行動をとっても、死んでしまっては何にもならない」と言い放ったシロー自身が「俺をトップをとる」発言。その発言に対し期待のこもった笑みを見せる カレン。
  • 一人突っ走って小隊とはぐれてしまったシローがキキちゃんのダシ入り天然水をがぶ飲みするシーンはいいですね。「綺麗だ…」
  • その後敵機を打ち取り夕日を背に小隊基地へと一人帰還した陸戦型ガンダムがかっこいい!

甘ちゃん呼ばわりされながらも隊長として初めての任を無事終えることができたシロー。

演出、対比共にうまく、キャラが立っていて第2話としてはいいスタート!

こういう回、好きなんですよ。

第4話 頭上の悪魔

  • キキの村を救った08小隊と、他小隊の絡み。ネタ的な要素もあって非常に良し
  • 一方ジオン側であるアイナの心情、ギニアスの心情などが描かれていて良し。個人的に、愉快なおっさんであるユーリケラーネが滅茶苦茶好き
  • 自分のジンクスのせいで08小隊に災いが及ぶことを恐れたサンダースが転属を進言するシーン。ヘタレサンダースのタマをカレンが蹴り上げるシーンは必見ですね。
  • アイナの操縦するアプサラスをサンダースが必死の反撃。3度目のジンクスを打ち破る。ほっと一息大勝利。

構成が素晴らしい。とにかく面白い。

第8話 軍務と理想

  • スパイ容疑をかけられたシローが査問会議にて「今の君に人を撃てるのか」と問われる
  • ゲリラにジオン軍の敗残兵による急襲
  • キキちゃんのシローに対する叶わない恋模様が描かれる
  • 最後の最後、「今の君に人を撃てるのか」という問いに対する答えを出したシロー

正直、ゲリラがバカやってそれの尻拭いをさせられるご都合主義展開感は否めなかったが、それなりに面白い。個人的に敗残兵のぼいんねーちゃんには仲間になってほしかったけど、残念ですね。

機動戦士ガンダム第08MS小隊の評価・感想

良かった点

  • まず作画。
  • 筆者は高校生なので昔のアニメのことはよくわからないが1996年にこんなにも秀麗なアニメを描けるというのは称賛に値する。日常パート、戦闘パートごとの書き分けが見ていて気持ちがいい
  • キャラの個性が立っている。個々人の思想や性格のぶつかり合いはガンダムの十八番(?)だといえるのではないだろうか。今後他のガンダム作品も見てみたくなる。
  • 声優が豪華。どのキャラを喋らせてもサブカルチャーをかじっている人間ならすぐにピンとくるというほど聞いたことのある声優さんが声を当てている。そして当然のことかもしれないが演技がパネぇ。尊敬します

作品のテーマとして「泥臭さ」や「恋模様」などに重点を置いていると感じました。OVAでしかも11話という短さの中で小隊各メンバー回、ジオンとの決戦で重きを置いたテーマに沿って描き切るのは至難の業だったことでしょう。この作品、5話以降監督が病気で亡くなり監督の残したプロットを元に制作されたという話を聞きました。ビックリですよね。それにしてもよく頑張った!という感想です。

悪かった点

  • 基本地上戦なのでマンネリ化。密林や平野での戦闘が多いのでやってることが殆ど殴り合い。
  • 部下そっちのけでアイナまっしぐらな点

悪かった点は文章で語りたいことが多かったので箇条書きは少ないです

さて、悪かった点を書いていきましょう。

前半の各小隊メンバーの回はよくできていたのですが、5話以降の話はやはりとっ散らかっていますね。監督が途中で離脱してしまった弊害ですね。仕方ないですが、悪い点といえます。

そして、これまた前述したことですが、「ご都合主義展開感」が否めないところですかね。正直好みにもよるものですが、ゲリラ急襲然り、第7話の「再開」然り、11話という狭い枠ではこうするしかなかったのでしょうが。ストーリーに合わせてキャラを動かしているとしか思えなかったです。

「泥臭さ」を謳っているにも拘わらず後半になるにつれて主人公の大声ゴリ押し&MSゴリ押しの部分が強すぎます。遠く離れた場所にいるアイナを想いながらも小隊をなんとかまとめ上げる熱き主人公がただの大声ラブハリケーンバカに変わっていくのは少し違和感がありました。

「アイナアアアアアアア」

「泥臭い戦争」と「ロミオとジュリエットのようなラブストーリー」のミスマッチ感が出てしまっていますね。ミリタリー色が強い作品に中途半端な恋愛模様を混ぜるのはいかがなものかと。

Gガンダムなら終始一貫して激熱殴り合い&激熱ラブラブ展開&新技炸裂ワクワク展開なのですが、08小隊は全体的に地味で盛り上がる&衝撃的な展開は敗残兵爆殺くらいしかなかったです。

総合評価

全体的によき作品であることは、間違いないです。ただ一つ言わせてもらうとすれば、尺が足りない。2クールでやってればもっといい作品が出来上がると思いましたね。

作画、演出が滅茶苦茶いい。作画担当が自分達の持ち味を活かせる場面を使い分けていて目覚ましく感じた。

対比の演出や、キャラ一人一人の掛け合いなども素晴らしかったです

声優さんの演技も滅茶苦茶いい。やはりプロですね。

キキちゃんがかわいい。キキちゃんゲキカワですよね。キキちゃんの可愛らしいおっぱいが見れることだけでこの作品の価値は爆上がりだと思われます。

そして、恐らく敵味方問わず使われる機体や、人物がオリジナルの作品である「機動戦士ガンダム」と連動している部分があると思われるので、機動戦士ガンダムを見たことある方は相当楽しむことができるかもしれません。そして、筆者のようなガンダム初心者でも楽しめたので、ガンダム作品として、そして通常のアニメ作品としてもおすすめのできる素晴らしい作品であると言えるでしょう。

まとめ

今回レビューした「機動戦士ガンダム第08MS小隊」

非常に出来のいい仕上がりになっていますので、是非ご覧に立っていただけると幸いです。

ここまでこの記事を御覧いただいてありがとうございます!それでは!

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